アペロ

初夏の快適な陽気が続いている東京です。何をするにも5月はほんと素晴しい季節!
IMG_1227_2毎週末恒例、播磨坂で開かれるファーマーズマーケット(はりまざかマルシェ)にて、カニョリーノと一緒に撮影(笑)
IMG_1192日がとても長くなって、アペロタイムも初夏の夕暮れの楽しみなひとときです。最近すっかり日本語化したフランス語のアペロapéroですが、これはもともとの単語アペリティフapéritif(食前酒)を多分フランスの若者たちが簡略化して、アペロと呼んだのが始まりだと思います。「コンサートの前にちょっとアペロしようよ」とか「ディナーの予約時間にはちょっとまだ早いから、アペロして行く?」って感じね。さて、この日の我が家のアペロタイムは、ラインガウの軽やかなリースリングと超エレガントなアミューズ(各自ちょっとずつ小皿に取り分けて食べるスタイル)でスタート!僕の特製『フェンネルとエビとオレンジのサラダ、シチリア風』、それから『黄色ズッキーニのグリル焼き、フェンネル&バルサミコ風味』です。今夜の主役はフェンネル(フィノッキオ)だよ〜。フェンネルとオレンジの組み合わせは、シチリア風サラダの定番!極上のオリーブオイルと塩、胡椒だけの調味なのに、最高に美味しいサラダが楽しめます。
IMG_1183この日のアペロはみなさんちょっと意外と思われるでしょうが、ラインガウ地方の名門ワイナリー、シュロス・フォルラーツのリースリング2014を選んでみました。フェンネルとエビのサラダにも、これ以上素晴しい組み合わせはないと僕は思います。こちらのワイナリーはドイツの5本の指に入る名門ワイナリーなんですが、創業はとても古くなんと1218年!ドイツで最も古いワイナリーなんです。でも伝統を重んじながらも新しい挑戦もたくさんしています。

IMG_1195例えばワインの栓はコルクが一般的ですが、このワイナリーではなんとモダンなデザインのガラス製なのです。とても機能的で開け閉めも簡単で、熟成時のブショネも防ぐ事ができます。もちろん他のワインのボトルでも再利用可能なので僕は捨てずにたくさん持っていますよ!
IMG_1109ここで僕のオリジナル アペリティフも紹介しましょうね。フランソワ・ミクルスキのクレマン・ド・ブルゴーニニュとテオドー THEODOR のハーブティー「メランジュ ドゥ ジャルダン ド ママン(ローズヒップ、ハイビスカスなどの素晴しいメランジュ)」をベースにしています。そしてマルピーギのバルサモ・ビアンコも少々。このカクテル、名付けて “Le spectre de la rose” に決めました。ほんとそんなイメージのエレガントな味と香りです。まだ試作の段階ですが完成度は高いですよ。
IMG_1215初夏が旬のフェンネル。先日の野菜マルシェで買ってきた見事なフェンネルです。とてもエレガントな香り!アペロのお供のスティックサラダにしてもOKですよ。
それでは皆さんも初夏の夕暮れ、素敵なアペロタイムを楽しんで下さいね!

By 管野滋樹
Shigeki Kanno/Opera Singer

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