特製ブラックオリーヴのパスタ!

オリーブのスパゲッティ
今日は僕のオリジナル・パスタレシピの紹介です!
これは、ブラックオリーブのペーストやアンチョビ、様々な香草で和えたパスタで大人の味が楽しめますよ。
なんだ!オリーブペーストのパスタなら食べたことあるよ、と思う方もいると思うのですが、
僕のレシピは、一見シンプルでも、味はゴージャス!印象的で野生的な地中海地方食材の香りを強調した、
味です。
オリーブ・ペーストはイタリア・リグーリア地方特産のタッジャスカ種というオリーブ塩漬けを使って作りました。
とても柔らかい果肉で、素晴しい香りとまろやかな味のオリーブですが、収穫量が少なく珍重されています。
さて、作り方を説明します。
フライパンにオリーブオイルとニンニク、とうがらしを入れて弱火でゆっくりと香りが出るまで炒め、
極上のアンチョビを加え油に良く馴染ませます。
さらにオレガノとフェンネルを少々加え、香りが立って来たらオリーブペーストを加えて軽く加熱します。
最後にパスタで和え、塩、胡椒で調味して出来上がり、とても簡単!
コンサートから帰ってきた時など、ちょっとお腹が空いて何か一品ほしいな、というような夜食にも最適です。
オリーブギリシャ風 
さて、オリーブはシェリーやマティーニなどアペリティフの
お供にも無くてはならないもの。
いろいろなメーカーの物が売られていますが、
比較的どこでも手に入りやすくて美味しい、
僕のお気に入りのオリーブの塩漬の一つを紹介します。
それは、高級食材の輸入で有名なアルカンが販売しているBarral(バラル)社のもの。
Barral社は、フランスのニース近郊にある
オリーブメーカーの老舗です。
左の写真はバラル社の「ギリシャ風オリーブの塩漬け」
ですが、ギリシャ風というのは、オリーブの実が完熟してから
収穫、塩漬けした後、オリーブオイルに漬け込んだもので、

絶妙な塩味と苦味とコクが特徴で、香り豊かで個性的な味です。
他にもニースの特産のオリーブ、カイユティエ種を使ったものや、グリーンオリーブの塩漬けなどがあります。
ちなみにカイユティエ種は、先ほど話題にでてきたイタリア・リグーリア地方のタッジャスカ種のオリーブに
そっくりなのでたぶん同じ種類ではないかと思われます。

今日はもう一つ、僕がいつも愛読している素晴しいイタリア料理本の一つ紹介します。
有元葉子イタリア日和―私のイタリアン 四季が育む日々の味 ←クリックAmazonで詳しく見る
有元葉子イタリア日和―私のイタリアン 四季が育む日々の味
この料理書は、東京、長野の野尻湖、イタリア・ウンブリア地方に家を持つ料理研究家の有元葉子さんが、
3つの家を行き来する生活の中で生まれた、オリジナリティー豊かなイタリア料理の数々が紹介されています。
日本の四季が育んだ、旬の食材を利用したレシピは、シンプルで素材の旨みを最大限に引き出す調理法が
素晴しく、かつ独創的。とりわけ山菜を使ったイタリアンレシピは圧巻です!
また、野尻湖周辺の美しい春夏秋冬の写真が散りばめられていて、彼女の洗練された料理や優れたデザインの
テーブルウェアーと共に、まるで大自然の中で料理を楽しんでいる様な感覚になります。
厳しくも美しい野尻湖の冬の風景を背景に、薪火の暖炉で焼くウンブリア地方のグリル料理の紹介したページが、
最高に素敵です!

By 管野滋樹 →プロフィール
  Shigeki Kanno/Opera Singer

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