メトで演じる18番目の役♪

 
来る2月19日、ニューヨークのメトロポリタン・オペラハウスでは、トーマス・ハンプソン主演によるヴェルディのオペラ「シモン・ボッカネグラ」の初日を迎えます。彼がメトでシモン役を歌うのは初めてです。彼は1986年に「フィガロの結婚」のアルマヴィーヴァ伯爵役でデビューして、これまで17の役をメトで歌っていますが、このシモン役が18番目の役になります。オペラ「シモン・ボッカネグラ」は14世紀のイタリア・ジェノヴァを舞台にした、政治悲劇を題材にしていますが、僕にとってはかつて見た、ミラノ・スカラ座のストレーレル演出、アッバード指揮、カプッチルリ主演の「シモン・ボッカネグラ」が大変強く印象に残っています。時代が変ったとはいえ、典型的なヴェルディ・バリトンの声質に恵まれていないハンプソンがタイトルロールを歌うことに、僕は複雑な思いを感じないわけではありませんが、あまりうるさい事は言わないことにしましょうね‥。
 
by 管野滋樹
  Shigeki Kanno/Opera Singer
 
 
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