朝青龍の故郷モンゴルの歌♪

今年の12月、僕はオペラ「ドン・カルロ」のロドリーゴ役をアメリカで歌うことになっていますが(アメリカデビュー)、オペラ公演の他にも、いくつかコンサートの契約があって、今そのプログラムに載せる曲目の最終的な打ち合わせをしているところです。
主催者側の要望では、僕のレパートリー(イタリア、フランスオペラやヨーロッパの声楽曲)の他に、日本または東洋の歌を最低一曲は歌って欲しいとの要望もあり、昨年からいろいろ探していました。
 
僕はせっかくアメリカのコンサートホールで歌うのだから、アメリカの聴衆を大いに沸かせたいので、僕の声と音楽性に合った、かつブリリアントな曲を歌いたいと思っていました。
日本の曲も候補に上がりましたが、う~ん…。
そこでついに、素晴らしい曲を見つけました。「草原頌」という曲で、歌詞は北京語です。モンゴルの古い民歌を中国人の著名な作曲家が歌とピアノ伴奏の歌曲に作曲し直した作品です。
ちょうど昨日、シンガポールからこの楽譜が届いたので早速、目を通してみました。音域的にはテノールが合っているのでしょうが、僕は高音域も得意としているので、問題ありませんでした。
曲の雰囲気は前半、モンゴルの広い草原を吹く風の様にゆったりとした伸びやかな歌う部分を経て、後半、華やかで野生的かつスピード感溢れる騎馬民族のリズムへと続き、大変技巧的な歌唱でフィナーレとなります。
とてもスリリングな曲で、上手く歌えると確信しました。
これから秋まで時間を作っては、中国人の北京語のプロフェッサーの指導を受けて、磨きをかけていきたいと思います。
 
 
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